弁理士 小宮山 聰
副所長 弁理士/博士(法学) 小宮山 聰 (こみやま さとし)
私は、大学時代はX線や放射光による結晶構造の研究をしておりました。
企業では半導体関連製品の開発に携わっておりました。
大学や企業での経験を通じて、世の中に商品として出ている物が、如何に多くの困難を乗り越えて開発されたものであるのかを知ることができました。
皆様の貴重な財産をお守りするために、常に研鑽を行って、最良のサービスを提供できるよう努めていく所存です。
企業では半導体関連製品の開発に携わっておりました。
大学や企業での経験を通じて、世の中に商品として出ている物が、如何に多くの困難を乗り越えて開発されたものであるのかを知ることができました。
皆様の貴重な財産をお守りするために、常に研鑽を行って、最良のサービスを提供できるよう努めていく所存です。
資格・会員・役職等
日本弁理士会 会員 登録番号17428
(2011年:弁理士登録)
(2015年:特定侵害訴訟代理業務に関する付記登録)
関西特許研究会 会員
工業所有権法学会 会員
著作権法学会 会員
英検1級
著作権法学会 会員
英検1級
博士(法学)
経歴
2001年 | 東北大学理学部物理学科卒業 |
2003年 | 東北大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了 |
2005年-2010年 | 東海カーボン株式会社勤務 |
2010年 | インテリクス国際特許事務所入所 |
2019年 | |
2024年 | 副所長就任 |
主な公職
2014年 | 関西特許研究会 親睦部会幹事 |
2016年 | 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会 |
2016年-2019年 | 日本知財学会 デザイン・ブランド・マーケティング分科会幹事 |
2016年-2022年 | 立命館大学 グローバルMOT研究センター 客員研究員 |
2017年-2019年 | 日本ライセンス協会 判例研究ワーキンググループ(関西)リーダ |
2023年- | 日本弁理士会 広報センター 運営委員 |
2023年 | 日本弁理士会関西会 広報IT委員会 |
主な著書・論文
- 「発明の同一性についての考察」パテント(2016年5月発行)
リンク先(日本弁理士会「月刊パテント/別冊パテント」目録検索システム)から全文PDFをダウンロードできます。
- 「特許法第126条第6項の意義」パテント(2017年2月発行)
リンク先(日本弁理士会「月刊パテント/別冊パテント」目録検索システム)から全文PDFをダウンロードできます。
- 「発明の同一性の再検討」博士(法学)学位論文・神戸大学甲第7570号(2019)
リンク先(神戸大学学術成果レポジトリ)から全文PDFをダウンロードできます。
専門分野
高温装置、半導体装置、結晶、有機材料、無機材料、液晶ディスプレイ